ペットフードは動物に合った成分で作られている

最近は犬と猫を一緒に飼う家庭も増えているようです。ペットの多頭飼いをしているとどうしても気になるのがペットフードの問題です。たいてい犬は猫の食べているキャットフードが気になって仕方なくて、気がつくとつまみ喰いをしていることもよくあるのです。その逆も然りで、猫がドッグフードを食べてしまったりするということもあるわけです。犬も猫も相手の食べているフードの方が美味しく見えてしまうのですね。

だからといってこの状態をそのままにしていると重大な問題が出てくる可能性が高いのです。ペットフードというのはもともと犬なら犬、猫なら猫が必要としている栄養分や味付けなどがしっかり研究し尽くされてその動物の種類専用に製造されているものなのです。犬も猫も必要としている栄養分はかなり違います。ですから犬にキャットフードを与え続けていると栄養過多になってしまって肥満になってしまったり、味覚が変わって本来食べるべきドッグフードを食べなくなってしまったりということになりかねません。

ほんの数回、猫のフードを食べたからといって大きな問題に発展することは無いですが、何ヶ月にも及んで長期的にキャットフードを食べさせてしまうと本当に取り返しのつかないことになってしまいます。ペットフードは犬猫別になって販売されているのはそのためなのです。ですから日頃から飼い主さんが犬や猫に食事を与えるときには必ず別の部屋で食べさせるとか置きエサをしないとかなどの注意を払う必要があります。